2018小貝川リバーサイドキャンプ

7月25、26日に公益法人ハーモニィセンターが運営する小貝川ポニー牧場をフィールドとした小貝川リバーサイドキャンプに参加しました。
キャンプには、本園園児の他に幼稚園児や小学生、青年ボランティアも参加しました。
キャンプの目的は、
 ・野外体験活動
 ・来年度からの学校生活を見据えた年上や知らない子どもたちとの交流
があります。
宿泊は、柏市の手賀の丘少年自然の家で行い、子どもの多くが初めて親元を離れての宿泊体験となりました。

1日目 到着
取手市の小貝川ポニー牧場のレストハウスに昼前に到着。
お母さんに作ってもらったお弁当を食べてから、近くの公園で遊具に乗ったり、小貝川の河川敷で木登りしました。

乗馬教室の始まりです。最初は、これから乗る馬のブラシ掛けです。年長は、これまでに小貝川ポニー牧場での遠足や騎馬パトロールで引馬を経験していますが、馬を手綱と足の動きでコントロールするのは初めてです。スタッフに馬の止め方、歩かせ方、方向転換のやり方を教えてもらい、何回も練習しました。慣れてきたところで、スタッフのサポートを受けながら、河川敷で乗馬散歩をしました。乗馬の後は、馬のブラシ掛けをして、最後に大きな声で「ありがとうごさいました」をしました。
マイクロバスで柏市の手賀の丘少年自然の家に移動。
寝具のたたみ方や清掃方法のオリエンテーションを受けてから、お風呂に入りました。
食事の後、施設の探検やゲームをして午後9時までに就寝しました。
2日目
2日目の朝は、起床の音楽が流れるまで全員がぐっすりと寝ていました。
お部屋の掃除を全員で終えてから、朝食を食べました。
その後、マイクロバスで小貝川ポニー牧場に移動。
午前中は、小貝川で川遊び。
川に学ぶ体験活動協議会特製の子ども用ライフジャケットをしっかり付けて、小貝川名物の3mの脚立からの飛び込みにもチャレンジしました。
昼食は、水着のままレストハウスで食べました。
午後は、約1㎞の川流れ体験。
足がつかない川の中を流れていくのは、勇気がいります。この日は、流れが弱く逆風だったため1時間以上かかりました。途中からは、仰向けになって空を見上げながら流れることもできました。